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犬の肥満を解消する方法|ダイエットの進め方と体重管理のコツ

【リライト】犬の肥満を解消する方法|ダイエットの進め方と体重管理のコツ 犬の病気

⏱ 読了目安:約5分

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こんにちは、佐倉ゆいです。愛犬・愛猫のことが心配で検索してくれているあなたの気持ち、わかります。一緒に確認していきましょうね。

犬の肥満を放置すると健康リスクが高まる

実は日本の犬の約35%が肥満または過体重とも言われています(日本動物愛護協会)。「少しぽっちゃりしてる方がかわいい」と思っていませんか?でも肥満は関節炎や糖尿病など、さまざまな病気の引き金になります。早めに気づいて対処することが、愛犬の長生きにつながります。

  • 肥満の犬は非肥満の犬に比べて関節炎のリスクが約3倍高まるとされています
  • 年1回の定期健康診断は約3,000〜5,000円が目安(動物病院により異なります)
  • エコー検査で肝臓や心臓の状態を確認できます
  • 成犬が1日に必要なカロリーはおよそ体重×30kcalが目安です
  • ダイエットは週に体重の0.5〜1%ずつ減らすペースが安全とされています
  • 高齢犬は筋肉が落ちやすいため、体重1kgあたり2g程度のタンパク質を意識して
  • 中型犬の場合、1kgの減量だけで膝への負担が約20%軽くなるという研究も
  • 低脂質フードは通常フードより30〜50%もカロリーが抑えられます

体重管理の指標

体重の数字だけでは犬の肥満はなかなかわかりにくいものです。BCS(Body Condition Score)は、見た目と触診で体型を9段階に評価する指標で、獣医師がよく活用しています。自宅でも目安を確認できるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • BCS 4〜5:理想的な状態。肋骨に触れるが、薄く脂肪がある感じ
  • BCS 6〜7:過体重。横から見るとウエストのくびれが目立たない
  • BCS 7〜9:肥満。お腹がたるんで地面に近い状態になっている
  • 肋骨を触っても確認できない場合は、BCS7以上の可能性が高い
  • 脇腹から肋骨が見えている状態は体型良好のサイン
  • 背中から見てウエストのくびれがない場合は過体重を疑って
  • 背骨や腰骨が浮き出すぎている場合は逆に痩せすぎです
  • 正確な評価は獣医師に。10分ほどの診察で1,000〜2,000円ほどが目安です

肥満が引き起こす病気と、治療の重要性

「病気になってから治療すればいい」と考えていると、実はとても高くつきます。早めに気づいて対処することで、愛犬の健康を守りながら費用も抑えられます。

  • 関節炎の手術には20万〜30万円かかるケースも珍しくありません
  • 糖尿病の薬代は月2〜3万円以上になることがあります
  • 心臓病の薬は年間5〜10万円ほどかかる場合も(犬の体格による)
  • 肥満犬は手術時のリスクが非肥満犬の2倍以上とも言われています
  • 糖尿病の発症は主に中高齢犬に多く、年間5,000件以上の報告が
  • 夏場の熱中症は肥満犬で発症率が約3倍になるというデータもあります
  • 高脂血症が続くと肝臓に脂肪が溜まりやすくなります
  • 早期に動くことで、治療費を半分以下に抑えられることもあります

獣医師と二人三脚で進める安全で効果的な犬の肥満解消方法

自己流で急に食事を減らすのは危険です。消化不良や低血糖を引き起こすこともあるため、必ず獣医師に相談しながら進めましょう。以下は安全に実践するためのポイントです。

  • 1か月の目標体重減少は現在の体重の5%以内が安心なライン
  • 食事量は10〜15日かけて少しずつ減らしていくのがコツ
  • ダイエット用フードは通常フードより30〜40%カロリーが少なめです
  • 食事を1日2〜3回に分けると代謝が上がりやすくなります
  • 計量はキッチンスケールで正確に(±10%の誤差は許容範囲です)
  • おやつのカロリーは1日の総摂取カロリーの30%以内に収めましょう
  • 水分補給は体重1kgにつき1日50mlを目安に
  • 散歩は食後1時間以降か午前中が胃腸に負担をかけにくいタイミングです

年齢や体型に合わせた運動で、効果的なダイエットをサポート

食事管理と並行して運動を取り入れると、ダイエットの効率がぐっと上がります。ただし、急に激しい運動をさせるのはNG。愛犬のペースに合わせて、無理なく続けられるメニューを選んであげましょう。

  • 小型犬:1日30分のウォーキング+室内での遊び時間を設ける
  • 中型犬:1日60分の散歩+ボール遊び20分を週5日が目安
  • 水中トレッドミル(水中歩行)は関節への負担を約70%軽減できます
  • 室内での追いかけっこや引っ張り遊びで1回100〜200kcalほどの消耗に
  • 高齢犬にはリードを短く持ち、20分ごとに休憩を入れてあげて
  • ノーズワーク(においを使う探し遊び)は頭も体も使えて運動量アップに効果的
  • 留守中の運動量を把握したいなら、ペットカメラの活用も一つの手です
  • ドッグランでの自由運動は、1回で300〜500kcalの消費も期待できます

運動量をコントロールすることが大切です

体重を落とすことを優先するあまり、無理をさせてしまうケースもあります。以下のサインが見られたら、すぐに獣医師に相談してください。

  • 1週間で体重の0.3%も落ちていない状態が続くとき
  • 毛並みやお肌の状態が急に悪くなった場合
  • 嘔吐や下痢・便秘が1日以上続くとき
  • おやつへの執着が急に強くなった(ストレスのサインかもしれません)
  • 歩き方がぎこちない、痛がる様子があれば運動はすぐに中断して
  • ぐったりしている、体が震えているときは低血糖の可能性もあります
  • 10日間で体重が10%以上一気に落ちた場合
  • 体温が39℃以上、または35.5℃以下になっているとき

犬の肥満についてよくある質問

犬の肥満解消に要する期間は?

A. 2023年の日本ペットフード協会の調査によると、平均6か月で約4.2kgの減量に成功した例があります。ただし犬によって差があり、10か月以上かかることも。焦らず、じっくり取り組むことが成功への近道です。

犬の体重管理には、肉類を制限する必要があります。

A. そんなことはありません。豚もも肉100gには約13gのタンパク質が含まれており、筋肉を維持するために欠かせない栄養素です。ただし脂身の多い部位は避け、量には気をつけましょう。

犬の食欲を維持する方法

A. 1回の食事量を減らして回数を増やしたり、フードを少し温めてにおいを立たせると食欲が戻ることがあります。それでも改善しない場合は無理せず獣医師に相談し、栄養バランスも含めてアドバイスをもらいましょう。

犬の肥満を解消する方法|ダイエットの進め方と体重管理のコツ

犬の体型はBCSスコアで客観的に評価でき、早めに気づいて動くことが愛犬の健康を守る一番の近道です。健診と食事管理の初期費用は平均1.5万円ほどですが、放っておくと治療費がその5倍以上になることも。カロリーをきちんと把握しながら無理のない運動を続けることで、多くの犬が健康的な体型を取り戻しています。「安全な減量ペース」を守りながら、焦らず取り組んでいきましょう。

参考情報

日本獣医師会|https://www.nichiju.or.jp/
※本記事は情報提供を目的としており、獣医師の診断・治療の代わりになるものではありません。ペットの健康に関することは、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。

大切な家族の健康を、一緒に守っていきましょう。何か不安なことがあれば、まずはかかりつけの先生に相談してみてくださいね。


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