犬の緑内障、早期発見のポイントまとめ
- 眼球内の圧力が上がり、視神経が傷つく病気ですよ
- 初期は症状がわかりにくいので、定期的な眼のチェックが大切ですよ
- 治療費は1ヶ月3,000円〜5,000円程度が目安ですよ
- 失明リスクを抑えるには、早めの受診が何より重要ですよ
- シーズーや柴犬など、特定の犬種は要注意ですよ
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大切な家族である愛犬の眼に違和感を感じたとき、飼い主さんはどんな行動を取ればいいのか悩みますよね。特に「緑内障」という病名は聞いたことがあっても、具体的にどんな病気なのか、どう対処すればいいのかわからない方が多いのではないでしょうか。眼の病気は進行が早いものも多く、放っておくと失明につながる可能性もあります。でも、早期に気づいて適切な治療を受ければ、大切な視力を守れることもありますよ。
この記事では、犬の緑内障の基礎知識から、症状の見分け方、治療費の目安、そして失明を防ぐための具体的な対策まで、わかりやすく解説します。愛犬の眼の健康を守るために、ぜひ参考にしてくださいね。
緑内障ってどんな病気?基礎知識から理解しよう
犬の緑内障は、眼球内の圧力(眼圧)が上がり、視神経にダメージを与える病気です。私たち人間と同じように、犬も眼内を循環する「房水」という液体のバランスが崩れると、眼圧が上昇します。この圧力が続くと、視神経が傷つき、視力低下や最悪の場合は失明につながることもありますよ。
緑内障には大きく分けて2つのタイプがあります。
- 一次性緑内障(原発性緑内障):原因がはっきりしないタイプで、遺伝的な要因が強いとされています。シーズーや柴犬、パグなどの小型犬に多く見られます。
- 二次性緑内障:白内障やぶどう膜炎、眼内腫瘍など、他の病気が原因で発症するタイプです。基礎疾患の管理が予防のカギになりますよ。
特に7歳以上の高齢犬は、加齢とともに発症リスクが高まるので、注意が必要です。また、糖尿病や長期間のステロイド剤使用もリスク要因とされています。愛犬の健康管理を見直すきっかけにしてくださいね。
こんな犬種は要注意!緑内障の好発犬種
緑内障は全ての犬種で発症する可能性がありますが、特に以下の犬種は眼球の構造上、なりやすい傾向にあります。
- シーズー
- 柴犬
- パグ
- フレンチブルドッグ
- ゴールデンレトリバー
- ビーグル
これらの犬種を飼っている方は、定期的な眼科検診をおすすめします。また、遺伝的な要因も強いため、子犬を迎える際にはブリーダーからの情報も確認しておくと安心ですよ。
こんな症状が出たら要注意!緑内障のサインを見逃さないで
緑内障は初期段階では自覚症状がほとんどありません。そのため、飼い主さんが気づいたときにはすでに進行しているケースも少なくありません。愛犬の行動変化に注意して、早期発見につなげましょう。
ステージ別の主な症状チェックリスト
□ 初期症状(眼圧が少し上がり始めた頃)
- 眼がうっすらと白く見える
- 涙の量が増える
- 眼を気にする仕草が増える(眼を擦る、床に擦り付けるなど)
□ 中期症状(眼圧がさらに上昇し、視力に影響が出始めた頃)
- 眼球の充血
- 瞳孔が大きく開く
- 物にぶつかる、暗い場所を避けるようになる
- 明るい場所を好むようになる
□ 末期症状(視力が著しく低下し、痛みを伴う頃)
- 眼球の突出
- 触られることを極端に嫌がる
- 元気がなくなる
- 攻撃的になる
これらの症状は他の眼疾患(白内障や角膜炎など)でも見られることがあります。そのため、眼に異常を感じたら、自己判断せずに必ず動物病院で診察を受けてくださいね。
飼い主が見分けるポイント:こんな行動変化に注意!
愛犬の行動が普段と違うと感じたときは、以下のような変化がないか確認してみましょう。
- 散歩中に障害物にぶつかるようになった
- 壁に寄りかかるようになった
- 暗い場所を避けるようになった
- 触られるのを極端に嫌がるようになった
これらのサインは、視力低下や眼の痛みを示している可能性があります。特にシーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、日頃から眼の状態をチェックしておくと安心ですよ。
「すぐ病院へ」それとも「様子を見てOK」?判断基準を整理
眼の異変に気づいたとき、飼い主さんは「このまま様子を見ても大丈夫かな?」と悩むことが多いですよね。でも、緑内障は進行が早い病気だからこそ、早めの受診が大切です。ここでは、症状の重さに応じた判断基準を整理します。
| 症状の重さ | 判断基準 | 対応方法 | 費用目安 |
|---|---|---|---|
| 軽度 | 眼がうっすらと白く見える、涙が多い、眼を気にする程度 | 1週間以内に動物病院を受診 | 初診料:3,000円〜5,000円 検査費:2,000円〜4,000円 |
| 中度 | 眼球の充血、瞳孔が大きく開く、物にぶつかる | 3日以内に動物病院を受診 | 初診料:5,000円〜8,000円 検査費:3,000円〜6,000円 治療費(1ヶ月分):3,000円〜5,000円 |
| 重度 | 眼球の突出、触られることを極端に嫌がる、元気がなくなる | 当日中に動物病院を受診 | 初診料:8,000円〜15,000円 検査費:5,000円〜10,000円 緊急処置費:1万円〜3万円 |
「これくらいなら様子を見ても大丈夫」と思っても、緑内障は進行が早いため、少しでも気になる症状があれば早めに受診することをおすすめします。特にシーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、定期的な眼科検診を受けるようにしましょう。
動物病院での診断から治療までの流れ
愛犬の眼に違和感を感じたら、動物病院でどのような検査や治療が行われるのか、事前に知っておくと安心ですよね。ここでは、一般的な診断プロセスと治療方針の決定までの流れを解説します。
検査の流れ:問診から眼圧測定まで
動物病院での診察は、以下のような流れで行われます。
- 問診
- 飼い主さんから、愛犬の症状や行動変化について詳しく聞き取ります。
- 既往症や現在服用中の薬についても確認します。
- 視診
- 眼球の形状や充血、混濁の有無を確認します。
- 瞳孔の反応や眼圧の測定を行います。
- 眼圧測定
- 眼圧計を使って眼圧を測定します。
- 正常値は10〜25mmHgですが、個体差があります。
- 眼底検査
- 眼底カメラや眼底鏡を使って、視神経乳頭の状態を確認します。
- 視神経の萎縮や損傷の有無を診断します。
- 超音波検査(必要に応じて)
- 眼内の構造を詳細に観察するために実施します。
- 腫瘍や出血の有無を確認します。
これらの検査を通じて、緑内障の進行度や治療方針が決定されます。検査結果によっては、追加の検査が必要になることもありますよ。
治療方針の決定:飼い主さんと獣医師の相談が大切
検査結果をもとに、獣医師は以下の要素を総合的に判断して治療方針を決定します。
- 緑内障の進行度
- 眼圧の数値
- 視神経の損傷状態
- 視力の有無
- 基礎疾患の有無
- 犬種や年齢
- 飼い主さんの希望(治療にかけられる費用や時間、QOLの重視など)
治療方針はケースバイケースで決定されるため、必ず担当獣医師と十分に相談して、愛犬に最適な治療法を選択してくださいね。特にシーズーや柴犬などの好発犬種の場合は、慎重な経過観察が必要になることもあります。
治療費の目安:内服薬・点眼薬から手術まで
緑内障の治療費は、症状の進行度や治療法によって大きく異なります。ここでは、一般的な治療法ごとの費用目安を解説します。治療費は動物病院によっても変わるため、あくまで参考としてご覧ください。
点眼薬・内服薬による治療費
緑内障の初期段階では、主に点眼薬や内服薬を使った治療が行われます。薬の種類や使用期間によって費用は変わりますが、1ヶ月分の目安は以下の通りです。
| 薬剤の種類 | 作用機序 | 費用目安(1ヶ月分) | 主な副作用 |
|---|---|---|---|
| 炭酸脱水酵素阻害薬(点眼) | 房水の産生を抑制し、眼圧を下げる | 2,000円〜4,000円 | 結膜充血、眼のかゆみ |
| β遮断薬(点眼) | 房水の産生を抑制し、眼圧を下げる | 1,500円〜3,500円 | 心拍数の低下、気管支収縮 |
| プロスタグランジン関連薬(点眼) | 房水の排出を促進し、眼圧を下げる | 3,000円〜5,000円 | 結膜充血、虹彩色素沈着 |
| 副腎皮質ホルモン(内服) | ぶどう膜炎などの炎症を抑制 | 1,000円〜3,000円 | 多飲多尿、食欲増進 |
点眼薬は継続的に使用する必要があります。そのため、治療費は長期的に見ると高額になることもあります。シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、定期的な眼科検診を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。
手術治療の費用とリスク
薬物療法で効果が見られない場合や、進行が早いケースでは、手術が検討されることがあります。手術には大きく分けて2つのタイプがあります。
| 手術の種類 | 内容 | 費用目安 | リスク・注意点 |
|---|---|---|---|
| レーザー治療(選択的レーザー線維柱帯形成術) | 眼内の房水排出路をレーザーで広げ、眼圧を下げる | 5万円〜15万円 | 効果が一時的な場合あり 再手術が必要なことも |
| 眼球摘出術 | 眼球内の圧力を下げるために眼球を摘出する | 10万円〜30万円 | 完全に失明するリスクあり QOLの低下につながる可能性 |
| 眼房体切除術 | 房水を産生する毛様体を切除する | 20万円〜40万円 | 合併症のリスクあり 専門病院での手術が必要 |
手術は高額な費用がかかるだけでなく、リスクも伴います。そのため、手術を検討する際には、必ず担当獣医師と十分に相談して、愛犬にとって最適な治療法を選択してくださいね。
失明を防ぐための日常ケアと予防法
緑内障は進行が早いため、日頃からのケアと予防が何より大切です。ここでは、愛犬の眼の健康を守るための具体的な方法を紹介します。
日常ケアのチェックリスト
□ 眼の状態を毎日チェックする
- 眼の周りに汚れや分泌物がないか確認する
- 眼が充血していないか、白く濁っていないか確認する
- 涙の量がいつもと違うか確認する
□ 眼の周りを清潔に保つ
- 柔らかい布で眼の周りを優しく拭く
- 専用の眼用ローションを使って汚れを落とす
- シャンプーやリンスが眼に入らないように注意する
□ ストレスを与えない生活環境を整える
- 騒音や強い光を避ける
- 過度な興奮やストレスを与えない
- 安心できる場所で休ませる
□ 定期的な健康診断を受ける
- 年1回以上の眼科検診を受ける
- シニア期には半年に1回の健康診断を受ける
- 基礎疾患(白内障、糖尿病など)がある場合は定期的な検査を受ける
これらのケアを日頃から心がけることで、愛犬の眼の健康を守ることができます。シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、特に注意が必要ですよ。
予防に効果的な栄養素とサプリメント
眼の健康をサポートする栄養素には、以下のようなものがあります。
- ルテインとゼアキサンチン:眼の酸化ストレスを軽減し、視力を保護する働きがあります。
- ビタミンA:夜盲症の予防に効果的です。
- オメガ3脂肪酸(DHA・EPA):眼の炎症を抑え、網膜の健康を維持します。
- アントシアニン:眼の血流を改善し、視力の維持に役立ちます。
これらの栄養素をバランスよく摂取できるように、愛犬の食事内容を見直してみましょう。また、サプリメントを活用するのも一つの方法です。ただし、サプリメントはあくまで補助的なものであり、バランスの取れた食事に代わるものではありません。必ず獣医師に相談してから使用してくださいね。
ペット保険を活用しよう!緑内障治療にかかる費用を抑える方法
緑内障の治療費は高額になることが多く、経済的な負担が大きいと感じる飼い主さんも多いですよね。そんなときに役立つのがペット保険です。ここでは、ペット保険の活用ポイントや、保険選びのポイントを解説します。
ペット保険の基本的な仕組みとメリット
ペット保険は、ペットの病気やケガに対する治療費を補償する保険です。加入することで、高額な治療費を抑えることができ、経済的な負担を軽減できます。特に、シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方や、シニア期の愛犬をお持ちの方にはおすすめですよ。
ペット保険の主なメリットは以下の通りです。
- 治療費の一部または全額を保険金として受け取れる
- 加入後すぐに使える(ただし、既往症は対象外の場合あり)
- 通院や入院、手術など幅広い治療に対応している
- 保険金の受け取り方法が選べる(直接病院に支払う方法や、後払い請求する方法など)
一方で、ペット保険には以下のようなデメリットもあります。
- 毎月の保険料が発生する
- 免責金額(自己負担額)がある場合が多い
- 保険金の支払いに条件がある(治療内容や金額の上限など)
そのため、ペット保険に加入する際には、自分のライフスタイルや愛犬の健康状態に合ったプランを選ぶことが大切ですよ。
緑内障治療に備える!保険選びのポイント
緑内障は遺伝的な要因が強い病気です。そのため、シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、早めにペット保険に加入しておくと安心です。ここでは、保険選びのポイントを解説します。
- 補償内容を確認する
- 眼科疾患(緑内障、白内障、角膜炎など)がカバーされているか
- 手術や入院、通院など、どのような治療に対応しているか
- 保険金の支払い条件(免責金額や上限金額など)
- 保険料と補償額のバランスを考える
- 毎月の保険料が無理なく支払えるか
- 補償額が十分か(高額な治療費にも対応できるか)
- 免責金額が設定されている場合、自己負担額はどのくらいか
- 加入時の年齢制限を確認する
- 年齢制限がある場合、自分の愛犬が加入できるか
- シニア期に入ってから加入する場合、保険料が高くなることも
- 既往症の取り扱いを確認する
- 既往症(加入前に発症した病気)は対象外になることが多い
- そのため、若いうちから加入しておくと安心
- 保険金の受け取り方法を確認する
- 直接病院に支払う方法と、後払い請求する方法のどちらが自分に合っているか
- 請求手続きが簡単かどうか
ペット保険は、愛犬の健康を守るための強い味方です。シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、ぜひ早めに加入を検討してみてくださいね。また、保険選びに迷ったときは、複数の保険会社を比較して、自分に合ったプランを選ぶようにしましょう。
よくある質問:愛犬の緑内障に関する疑問を解決
ここでは、飼い主さんからよく寄せられる質問に回答します。愛犬の緑内障について、少しでも疑問を解消してくださいね。
Q1. 緑内障は人間と同じ病気ですか?
A. 基本的なメカニズムは似ていますが、犬の場合は進行が早く、失明につながるリスクが高いとされています。そのため、早期発見と治療が何より重要ですよ。
Q2. シーズーが緑内障になりやすいのはなぜですか?
A. シーズーは眼球の構造上、房水の排出がうまくいかず、眼圧が上がりやすいとされています。そのため、遺伝的な要因が強いと考えられています。
Q3. 点眼薬は一生飲み続けないといけないのですか?
A. 点眼薬は症状をコントロールするためのもので、継続的に使用する必要があります。ただし、定期的な検査で眼圧が安定していれば、薬の種類や量を調整することもありますよ。
Q4. 手術をすれば完治しますか?
A. 手術によって眼圧を下げることはできますが、視力が完全に回復するわけではありません。また、手術にはリスクも伴います。そのため、手術を検討する際には、必ず獣医師と十分に相談してくださいね。
Q5. 緑内障の治療費はどれくらいかかりますか?
A. 治療法によって異なりますが、点眼薬だけの場合は1ヶ月3,000円〜5,000円程度、手術の場合は5万円〜40万円程度かかることが多いです。シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、ペット保険への加入を検討してみてくださいね。
Q6. 緑内障の予防に効果的な食事はありますか?
A. ルテインやゼアキサンチン、ビタミンA、オメガ3脂肪酸などの栄養素が眼の健康に効果的です。バランスの取れた食事を心がけ、必要に応じてサプリメントを活用しましょう。シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、特に注意が必要ですよ。
Q7. 緑内障と白内障の違いは何ですか?
A. 緑内障は眼圧の上昇によって視神経が傷つく病気ですが、白内障は水晶体が白く濁る病気です。症状が似ているため、区別が難しいこともありますが、治療法は全く異なります。眼に異常を感じたら、必ず動物病院で診察を受けてくださいね。
Q8. 緑内障の治療中に散歩はしても大丈夫ですか?
A. 症状が安定していれば、散歩は問題ありません。ただし、眼に負担をかけないように、強い日差しや埃っぽい場所は避けるようにしましょう。シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方は、特に注意が必要ですよ。
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。症状が心配な場合は必ず獣医師へご相談ください。
まとめ:愛犬の視力を守るためにできること
愛犬の緑内障は、早期発見と適切な治療によって失明リスクを大幅に軽減できる病気です。シーズーや柴犬などの好発犬種を飼っている方や、7歳以上の高齢犬をお持ちの方は、特に注意が必要ですよ。日頃から眼の状態をチェックし、少しでも異変を感じたら早めに動物病院を受診しましょう。
治療費は高額になることが多いため、ペット保険への加入も検討してみてください。また、バランスの取れた食事やストレスフリーな生活環境を整えることも、眼の健康を守るために大切なことです。
愛犬の視力を守るために、飼い主さん一人ひとりができることを実践していきましょう。一緒に守っていきましょうね。
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本記事はRoute Bloom編集部が厚生労働省・農林水産省・各学会の一次情報をもとに作成しています。 ペットの医療に関する最終判断は獣医師にご相談ください。 情報の正確性には万全を期していますが、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
ペット医療・動物病院情報を専門に調査・執筆するライター。
飼い主目線での実践的な情報提供を基本方針とし、動物病院の選び方・ペット保険の活用法・各種疾患の治療費目安など、ペットオーナーが必要とする情報を正確にまとめています。
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